生涯教育事業
過去の卒後教育講座

生涯にわたって、知識・技能の研鑽に努めるために、本研究所では、東京薬科大学で行われる公開卒後教育講座を共催しています。

2018年度東京薬科大学卒後教育講座(第265~267回)[春期]

主 催 東京薬科大学
共 催 一般財団法人東京薬科大学附属社会医療研究所
期 日 2018年 5月 13日(日)、 6月 3日(日) 、7月1日(日)
料 金 13,000円(3日)、 10,000円(2日)、 5,000円(1日)
会 場 東京医科大学病院臨床講堂
【交通】東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅 徒歩1分、JR新宿駅 徒歩7分  [地図]
時 間 講演1(10:00~11:40)、講演2(12:40~14:20)、講演3(14:35~16:15)
日本薬剤師研修センター単位 : 3単位
申込方法:

次の申込方法のどちらかでお申込ください。

①ホームページで申込
※申込みから請求書の到着までに1週間以上かかる場合がございます。

今期のものではない請求書を使用してのトラブルが発生しております。
受講料お支払の際は必ず今回送付される請求書をご使用ください。

卒後教育講座申し込みはこちら

②郵送で申込(現金書留)
卒後教育講座申込書をプリントアウトの上、必要事項を明記し、下記まで参加費を添えて現金書留にてお送りください。(※申込書のみをFAX等でお送りいただいても受講申込とはなりませんので、ご注意をお願いいたします。)

申込書をダウンロード

送付先:〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
    一般財団法人東京薬科大学附属社会医療研究所 事務局宛

その他 :
  • 下記の講師・演題は都合により変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • 定員になり次第締め切りとさせていただきます。
  • 上記時間に質問時間を含みます。
お問い合わせ先 : 一般財団法人東京薬科大学附属社会医療研究所 事務局
TEL.042-676-5220   E-Mail:zaidan-ML@toyaku.ac.jp

第265回 【 5月13日(日) 】

【講演1】
『2020年に向けたスポーツファーマシストの取り組むべき課題』

株式会社アトラク 代表取締役
遠藤 敦 先生


2010年から始まった公認スポーツファーマシストだが、2018年現在でも多くの課題を抱えている。その資格をもつ薬剤師の多くはいまだ活動の先を見いだせていない。

禁止物質や制度の難解な仕組みも大きな問題であるが、今後のスポーツファーマシストのあるべき姿についてのイメージがはっきりしないという点も非常に大きい。 ここでは制度の解説と回答方法から、2020年とその後のスポーツファーマシストのあるべき姿を検討したいと思います。

【講演2】
『糖尿病治療の最前線』

東海大学医学部内科学系 腎内分泌代謝内科学 准教授
東海大学医学部付属病院 第一診療センター長
豊田 雅夫 先生


本邦は超高齢社会を迎え、2016年には日本糖尿病学会と日本老年医学会から高齢者糖尿病の血糖コントロール目標が発表となり、低血糖や血糖変動を意識した治療内容 に大きくシフトしてきている。また、血糖変動を視覚化できる従来のCGMに加え、指先穿刺による校正を必要としないFGMは、自己血糖測定が出来ない高齢内服患者にお いても容易に適応できる。本講演ではこれらを駆使した糖尿病治療の最前線について解説する。

【講演3】
『脳内で合成する男性・女性ホルモンで認知症は治るか?』

帝京大学 薬学部 認知神経科学講座 特任教授
川戸 佳 先生


アルツハイマー病型の認知症は、記憶中枢の海馬の神経回路がほころびることによって起こる。海馬は男性・女性ホルモンを合成しているが、更年期などの老化によって これが少なくなることで、認知機能が低下する。男性・女性ホルモンを外から補充してやると(性ホルモン補充療法)、認知機能を改善することができるが、この仕組み を解説する。市販されている認知症薬との違いなども解説する。

第266回 【 6月3日(日) 】

【講演1】
『臨床倫理 ~最近の話題からみる患者支援~』

東京薬科大学 薬学部 生命・医療倫理学研究室 准教授
櫻井 浩子 先生


この講義では、臨床倫理の話題を取り上げながら、様々な背景や価値観を持つ患者支援のあり方について解説します。近年の社会的議論として、生殖補助医療や小児在宅医療、 終末期医療における患者の自己決定の尊重といった問題があります。こうしたテーマに対し薬剤師がどのように関わることができるのか考えてみたいと思います。また後半で はイライラした患者への対応の一つとして、アンガーマネジメントをご紹介します。

【講演2】
『明日からできる薬剤師による栄養ケア~店頭・外来・在宅とフィールドを問わずできること~』

株式会社龍生堂本店 調剤事業部 地域医療連携室 副室長
豊田 義貞 先生


近年、高齢者の食・栄養にまつわる問題はメディアでも多く取り上げられるようになり、医療・介護における多職種間でもその認識が高まりつつある。 こうした背景のなか保険薬局は地域住民の人生ステージにおいてどの医療職種よりも広く関わりを持てる特徴から、この分野への活躍が期待されているところでもある。 今回は食と栄養が地域高齢者にとって重要とされる背景と、薬剤師として望まれる関わり方について解説したい。

【講演3】
『未定』

東京都健康長寿医療センター 歯科口腔外科部長
平野 浩彦 先生

第267回 【 7月1日(日) 】

【講演1】
『在宅医療における薬剤師の役割〜認知症患者への対応〜』

医療法人社団 至髙会 たかせクリニック 理事長
高瀬 義昌先生


超高齢化社会を迎え、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることを目的とした「地域包括ケアシステム」において在宅医療が 重要な役割を担うことは言うまでもない。当講演では看護師、薬剤師、介護スタッフとの連携による薬剤調整実施の効果など多職種による「チーム・モニタリング」 「治療とケアの最適化」のプロセスや認知症者を対象とする在宅療養空間安定化のための工夫について解説する。

【講演2】
『薬剤師のセルフメディケーション支援とOTC医薬品 ~特徴と注意点~』

株式会社いろは堂薬局
渡辺 謹三 先生


OTC医薬品は一般生活者が自らの判断で使用するため医療用医薬品とは異なった特徴があります。これらの相談に応ずる場合相談者の多くは相談対象の症状について 医療機関を受診していないため、薬剤師には処方調剤とは異なった広い知識と判断力、コミュニケーション力が求められます。最近注目されている薬剤師のセルフ メディケーション支援とOTC医薬品の特徴や注意点などについて事例を挙げながら解説します。

【講演3】
『かかりつけ薬剤師の1つのツールである薬膳の知識』

前 東京都薬剤師会衛生試験所所長
前 東京薬科大学薬学部 教授
安田 一郎 先生

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